エルサレム人という不思議なヒト科の生き物の知られざる世界をmiche13がレポートします。イラストはたかこ。


by miche13
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カテゴリ:ニュース( 124 )

この記事読みました?去年のだから読んでますよね。

私はさっき読んで機長に拍手喝采をあびせました。モナーク航空っていいな。

イスラエルにも進出して、飛行中に携帯電話を使うイスラエル人を小島におきざりにしてほしい。


 
英国からカナリア諸島(スペイン)に向かっていた英モナーク航空チャーター便(乗客約210人)の機内で27日、酔った男性乗客が乗員や他の乗客にからんだため、同機は途中にある大西洋の小島に緊急着陸。男性を“置き去り”にして再び目的地に向け飛び立った。30日付英各紙が報じた。

 男性が降ろされたのは、目的地テネリフェ島の北約500キロにあるマデイラ諸島(ポルトガル)のポルトサント島。タイムズ紙によると、同島は人口約4000人で、草木が少ないことから「砂漠の島」としても知られる。

 同機は約4時間遅れでテネリフェ島に着いたが、乗客は機長の判断を称賛したという。

 男性は英国在住のアイルランド人とみられ、地元警察の事情聴取に応じた後、29日にカナリア諸島に向かった。(共同)

毎日新聞 2005年12月30日 13時46分

by miche13 | 2006-01-01 23:03 | ニュース
みなさま明けましておめでとうございます。

日本人と話すときだけ正月気分に浸れます。

現実は、普通の日。大学はハヌカのためたまたまお休みですが、お仕事の方は通常通り出勤しております。

私もあすの授業の予習をしたりと、通常と全く変らぬ1月1日。とはいっても、自宅にいるので、今日は思いついたことや、ニュースなどを不定期に更新していきます。

12月29日ハ・アレツ紙

中央統計局の発表によると、イスラエルの人口は

6,986,300人 

その内
ユダヤ人 76%
アラブ人 20%
非アラブ系キリスト教徒とその他の宗教徒 4%

人口増加率は1.7%で1990年以来最低の伸び率だそう。

イスラエルにも押し寄せる少子化の波か?

先日、日本の人口が100年後には半分になってるなんて大げさな報道してましたが

人のこと言ってる場合じゃなくね。

2006年は「産めよ、増やせよ」をこれまで以上に実践して、めざせ700万人突破

がんばるのは正統派ユダヤ教徒だけって気がしますが。

神が人を創造した金曜日には、人間も同様の行為をしなければならない

とかっていうハラハー(律法)があるらしいです。

つまり金曜日にはダティのみなさまがたは、交接に励んでいるわけです。

このハラハーって何歳まで守らなきゃいけないのでしょうか。

80歳になってまで毎週金曜日に交尾。そして出産は厳しいぞ。
by miche13 | 2006-01-01 21:41 | ニュース

願いがかなう木

あけましておめでとうございます。

みなさまには昨年中は大変お世話になりました。ためになるコメントや、励ましのお言葉をたくさんいただきとてもうれしかったです。

今年もよろしくお願いしま~す。

イスラエル時間ではまだ大晦日ですけど。

昨日に引き続き露出ネタにしようと思ったのですが、一年の計は元旦にあるそうなので

2006年はストレスのないほのぼのした年となることを願い

願いがかなう木をご紹介。

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心霊写真ではありません。樹齢450年の大木です。

木の下に写っている宇宙人と比べてみるとその大きさが手に取るようにわかると思います。

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頭のおかしいおっさんが、木に挟まって喜んでいる図ではありません。

大木の空洞に入っているところです。


ここにはユダヤ人、アラブ人、老若男女と人種、性別、年齢を問わず、さまざま人が願いがかなう木だと信じて祈願に訪れます。

やり方は、空洞に入ってかなえたいことを祈るだけ。

そうすると願いがかなうのだそうです。

新聞に掲載されていた成功例は

離婚間近の女性が、空洞に入り家庭の平安を願ったら

な~んと家庭内不和が解消され、離婚の危機は免れたそうな。

これしか載ってなかった。もっと別の例も知りたいですな。

これってユダヤ教的観点からいうと偶像崇拝とか、異教の神崇拝ってことにならないんですかね。

この大木が人の願いをかなえる力があるとして信仰しているわけなのですから。

そうすると信仰心の強いユダヤ教徒(ダティー)たちはここには来ないってことですな。
by miche13 | 2006-01-01 01:02 | ニュース

とある会社で働く男性(30)がお昼を食べに社食に行きました。

係りの人にシュニッツェルを皿にのせてもらったが、このシュニッツェルが小さかったのでもう一つくれと頼んだところ

「無理。」と言われた。

「そんなわけないだろ。」

「無理。」係りの人はかたくなに2枚目のシュニッツェルを出すのを拒みます。

この会社員はどうしたか。拒まれて黙っているわけがありません。

手でシュニッツェルをつかんで自分の皿にのせたのだ。

係りも黙ってはいません。追いかけてきて、シュニッツェルのとりあいになったのです。

勝負は係りの勝ちで、無事にシュニッツェルを元の場所に戻すことができたのです。

でもいったん人が素手でつかんだ食べ物なんかもう出せないよ普通。

あ、普通じゃないからいいのか。

で、この騒ぎはマネージャーの知るところとなり、この会社員はマネージャーに呼ばれシュニッツェルを2つも食うなと怒られたのだ。

「でも、お腹がすごくすいていたから。」

「腹が減ってるんだったら、米をよけいに食え。」

「肉体労働をしているから食べないと体がもたないよ。」

「じゃあ、そういうつらい作業からおまえを解放してやる。もう会社に来なくていいから。」

といってクビになったのでした。

会社側は「彼は肉体労働なんかしていないし、我社はシュニッツェルのせいで彼を解雇したのではありません。会社の規則に従わないからです。」とかなんとか新聞のインタビューに答えたそう。

いきなり解雇は不当な気もするが、たかがシュニッツェルされどシュニッツェル。

2枚目のシュニッツェルを食べてはいけないという社則があるのかどうかは定かではないが、彼は「規則」に従わなかったわけで、小さい規則を守れない者は他の規則も当然守れないのだとみなされる可能性もあるし、
この会社員は普段から規則破りだったのかもしれない。

新聞には当然のごとく本名+全身の写真が載ってました。自分が悪いことをしたとはちっとも思っていない様子です。

一番理解不可能なのは、記事の最後に母親のコメントが載っているところ。

30歳の息子が会社を不可解な理由でクビになったからって、母親にインタビュー取りに行くんですか。
by miche13 | 2005-12-27 07:56 | ニュース
昨日はシャロンがぶったおれたり、ガザでそのお祝いがあったり、極右系パレスチナ人がシャロンの死を願ってお祈りしていたり、先週アシュケロンにぶち込まれたカッサム・ロケット砲がもし原油が流れる工場地域に直撃していたら大惨事になっていたことを危惧したり、小学校6年生男児が小学校のPCでポルノサイトを閲覧しまくった挙句4年生女児を複数で教室や図書館など校内でレイプしたり、ハレディやパレスチナ人も兵役代替奉仕につくことになったり、インドの刑務所に服役中のイスラエル人6人が「(インドで)ドラッグに手を出すな」という手紙をイスラエル紙で公開したり、5歳児がキッチンにあったエクスタシーを飲んで病院に担ぎ込まれたり、真っ暗な中庭で猫と話しているところを教授に目撃されたりと激動の一日を送りましたが、よいこともありました。

今日乗ったバスの運転手の腕には毛がなかった。


エゲッドの次なるサービスは脱毛だ。


エゲッドは、より快適なバスの旅をお客さまに提供いたします。

そのため運転手にはシャツ、ネクタイの着用はもとより

脱毛を課し、

みなさまに愛されるエゲッドを実現できるよう日夜努力をかかしません。

てなことが実現することが私のささやかな夢。



先週、新しい法案が提出されました。

電気やかんの温度は50度まで


なんでも子供がやけどを負う事故が増えているので

やかんのお湯はあまり熱くならないようにしよう


ということらしい。


子供の手の届かないところに置くか、教育しませんか。


50度なんて沸騰してないじゃん。こんなお湯飲めないよ。

この法案が通過したら

100度のお湯が沸かせる今の電気ポットにプレミアがつく日がくるのかもしれません。

しかし、問題の根本的解決に全くならない法案が承認されたりするのかな。
by miche13 | 2005-12-20 07:39 | ニュース
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Segwayとかっていう乗り物らしいです。

歩道上での通行許可が運輸省からもう出ていると思います。

時速20Km出るそうです。そんなもので狭い歩道を走られたら

歩行者はどこを歩けばいいんだ。

許可を出すんだったら車道での使用許可にしてほしいです。

でも3万シェケルもするので、エルサレムではお目にかかることはなさそう。

3万シェケルといったら75万円ですから

中古の車が買える金額ですよ。

いつだったか、コーキネットという乗り物が流行った時期がありましたね。

スケボーにハンドルをつけたみたいな乗り物です。覚えてますか。↓です。

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出た当初は子供たちが乗ってましたが

そのうちハレディ(正統派ユダヤ教徒)たちがさっそうとこれに乗って

黒服をなびかせている姿が

エルサレムでは見かけられるようになりました。

それもすっかり見かけなくなりましたが、あれはどこに行ってしまったのでしょうか。

ところで

みなさん、上記の写真で注目して欲しいのSegwayだけではありません。人間にも注目してください。

カフェに座っている人たち、Segwayに乗っている人、その後ろを歩いている人

ことごとく丸刈りですね。

最近、髪の長さが15cmある人をみただけで、

かっこいい

と思うようになってしまいました。希少価値であるが故ですな。

こんなに審美眼が狂ってしまって今後が心配です。
by miche13 | 2005-12-18 02:00 | ニュース

コカイン8キロ密輸

 12月14日マアリーブ紙

コカイン8キロを密輸しようとしたイスラエル人男性がペルーで逮捕されました。


あ~もうばかなことやってるなあ。日本でも50万円ぐらいの報酬でドラッグ運びの仕事をかる~く引き受けている外国人がいるとかって話を聞いたことがありますが、税関を甘く見ている。

コカイン8キロだと報酬ももっと高いのだろう。高いといっても数ヶ月働けば手に入れることができる金額でしょ。

ペルーの場合、麻薬(コカイン、ヘロイン、マリファナ等)の所持、売買、使用等を行うと、8年から最高で終身刑の懲役及び罰金が科せらるそうだ。

お金のために一生を棒に振るのはもったいないよと憤慨していたのだが

記事を読み進んでいくうちに、かわいそうになってきた。

逮捕されたD君は家族の問題を解決するためにどうしてもお金が必要だったのだ。
D君にはつきあっている彼女がいたのだが

相手が悪かった。

正統派ユダヤ教徒だったのだ。

彼女が妊娠したことがわかると、家族は二人を引き離し

彼女をアメリカに送り、

出産までニューヨークの正統派ユダヤ人の家庭で過ごさせた。

そして出産。

出産直後でまだ意識が朦朧としているときに

子供を手放すという書類へのサインを求められたが

彼女は拒否。

だが子供はどこかに連れ去られたのだ。

イスラエルに帰国した彼女はD君の居場所を探し当て

いきさつを説明。

数週間後、彼女から子供を連れ去った人たちから連絡が来た。

裁判所で子供を手放すという書類にサインをするためアメリカに来るようにという要請だった。

2人分の航空券を購入する費用はなかったので、彼女だけ子供を取り戻すために渡米した。

しかし、弁護士を雇う費用もなかった。

裁判官は彼女の説明に納得せず

弁護士をつけて裁判を行うまで、子供は里親のもとに置いていくよう決定したのだった。

それで彼は子供を取り戻して家族三人で暮らせるようにするためにお金が必要だったのだ。


D君が真剣に彼の家族のことを考えているのはわかる。

一刻を争っていたので、手っ取り早くお金を稼げる方法を選択したというのもわかる。

だが方法が悪い。

D君の幸せ追求のために多くの人を破滅に追いやる方法が許されるはずがない。

稼げるといっても100万円とかその程度でしょ。

親に泣きついたら貸してもらえる金額だろうに。

こんなこと言っても後の祭りだが

でも、なんか後味悪い事件だな。

P.S.コメントをくださったみなさま、明日お返事いたします。ごめんなさい。
新聞読んだらすごく疲れてしまったので、寝ます。おやすみなさい。
by miche13 | 2005-12-17 06:20 | ニュース
 
12月14日マアリーブ紙


遮断機が下りているのに線路に車が進入しまして

車は立ち往生。

電車が来るのが見えると、ドライバーはもうひとりの男と車を捨てて即行逃げ出しました。

だが、


車内におばあさんを残して。

列車は車に衝突し、80歳の女性は頭を負傷し重傷。

警察が付近を捜査したのだが、男たちはみつからず。


ひどい話です。おばあさんも連れて逃げろよ。

次のニュースもいたたまれません。
by miche13 | 2005-12-17 06:19 | ニュース
みなさま、こんばんは。

エルサレムは15時からずっと雨です。

現在(21:30)振り続けています。

これだけ大粒の雨が降り続けると、窓や車が洗浄されてきれいになりそうです。

ということで、今週のニュースを独断と偏見によりピックアップ


イスラエル人による運転自己評価



イスラエル人は荒っぽい運転と他人に配慮のない運転をすることで有名ですが(とマアリーブに書いていた)

先日行われた調査の結果では

なんとイタリア、ギリシャ、キプロスと大差ないことが判明したそうです。

大差ないといっても、イタリア人も道交法を無視したマイペースな運転で有名ですから

洋服の着こなし度調査やセクシー度調査についても、イタリア人と大差ない結果を熱望します。

似ているのは、ネガティブな面だけなのか。

できたらエジプトとも比較して欲しかったです。

カッコ内はEU23カ国の結果

23%(17%) めちゃくちゃスピードを出していると自覚しているドライバー

7% 他の車に比べて自分は危険なドライバーだと位置づけている

76% 他の車に比べて自分は危険なドライバーではない (あいつの運転よりはおれのほうがましだぜとみんな思っている)

32%(23%) 法定速度を引き上げるべきだ

12%(4%) 歩行者に道を譲らない (イスラエルのドライバーはわりと道路を横断するときに止まってくれると思ったのだが。日本だと全然止まってくれない)

48%(28%)常に他のドライバーの運転や行動にむかついている(突然道路の真ん中で停車したり、バックしてきたり、自分勝手な運転してる人多いからだな。よくバスの運転手が乗客にぐちっているのを聞きます)

23% 過去3年以内に交通事故に巻き込まれたことがある

20% 他のドライバーから暴言をはかれたことがある(もっと多いはずだ)

8%  他のドライバーに暴言をはいたことがある (こういうときだけ自分を過小評価してます)

88% 交通事故の増加を懸念している (行動が伴っていないが)

12% 飲酒運転をしたことがある (さすがに飲酒の習慣がない人が多い国だけあります。56%が酒は飲まないと答えています。デンマークでは、酒を飲まない人は12%のみ。)

4% 過去3年間で飲酒運転の検問に引っかかったことがある(たとえ飲んだとしても検問に引っかかる率は非常に少ないですね)

52% 一日に最低1回は運転中に携帯電話で通話する (イスラエル人は話に夢中になると周りが全く見えなくなったりするから、運転中の通話は危険だ。)

自動車所有率  (人口1000人に対する率)は同じ調査を受けたEU23カ国のなかで20位だが

子供の交通事故では3位!

パレスチナ人の子供の交通事故が多いというのを新聞で読んだことがあります。

通学路なのに歩道がなかったり、交通量が多いのに横断歩道や信号がなかったり道路事情が悪いためだと分析していました。

あれから自治体は改善しただろうか。

横断歩道がたとえあっても設置位置が悪い。

カーブの頂点をちょっと過ぎたところにあったりするのだ。ドライバーからは死角にならないか。

はねてくださいって言って渡るようなものだろう。

3位にイスラエルが位置しているのは、パレスチナ人の事故が多いせいなのか、道路事情が悪いせいなのかは書いていないのでわかりませんが

ドライバーにも問題があるだろうなあ。

人通りの多い場所でバックするのに後ろを見ていないドライバーによくでくわします。

私は何度かはねられそうになって、運転手に何度怒鳴ったことか。

そのたびに

「だいじょ~ぶ、だいじょ~ぶ。見てるよ~、ちゃんとお。

その証拠にはねなかっただろ。」

って、私が避けたからだろうが!

大魔神に変身して、大暴れしたくなりました。

大魔神って榎本加奈子と結婚した佐々木元投手のことではありません、↓です。

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by miche13 | 2005-12-17 05:27 | ニュース

新20シェケル紙幣誕生

10月31日の新聞に載っていた。

あと2~3ヶ月で登場とのことだが、実際はいつになるのか観察したいと思います。

今回、紙幣を新しくする理由は

寿命延ばし

なんでも20シェケル紙幣は使用頻度が高いので、平均寿命が一年半以下なのだそうだ。

で、デザインは全く変更せず、紙だけを変更。

紙はアメリカに注文。

これを使えば2倍の寿命、2.8年になるらしい。

使い方の問題もあるがな。

ガザ地区から戻ってきた紙幣がくちゃくちゃになっていて、苦情がよくよせられてた

なんて新聞には書いてます。

寿命が短い理由をパレスチナ人のせいにしてませんか。

イスラエル人も紙幣に電話番号書いたり、スタンプ押したりメモ帳代わりに使ってますがな。

紙幣がいろんなところを巡りめぐって自分のところに戻ってきたのがわかるように、印をつける人もいるらしいけど

こんなに寿命が短いのだったら、戻ってこなさそうです。
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by miche13 | 2005-12-16 03:00 | ニュース