エルサレム人という不思議なヒト科の生き物の知られざる世界をmiche13がレポートします。イラストはたかこ。


by miche13
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カテゴリ:生活( 47 )

ヘブライ大夏休み

今日は今学期最後の日でした。
もうまったく勉強やる気なしで、同じ状態のクラスメートと真昼間から飲みに行ってきました。イスラエル人でこれほど飲む人はめずらしくまるで日本にタイムスリップしたようでした。

イスラエル人の不可解さについていろいろ教えてもらいましたが、もう酔っ払いなのでこれについては後日書きます。

おやすみなさい。
by miche13 | 2005-06-17 05:26 | 生活

ウィルス?

友人のPCの画面がこんなになってしまった。

b0012031_2551087.jpg


ずっと使っていなかったPCを久しぶりに開き、アンチウィルスソフトの更新をしようとシマンテックのHPに接続しただけらしい。
おそらくXPのパッチとかもインストールしていないと思う。
次の日PCを立ち上げるとこのようなきれいなブルー画面+真ん中に黒い部分が表示されるのみ。

これってなんていうウィルスなんでしょうねえ。ウィルスじゃないかもしれないけど。

私も今風邪ウィルスに侵されかけてます。
他にも書きたいこといっぱいあったけど、もう寝ます。
おやすみなさい
by miche13 | 2005-06-01 03:01 | 生活

イスラエルの健康保険料

イスラエルの市民権を持たない外国人が病院にかかる場合いくらかかるのか。
イスラエル人だと月々の保険料は2500円とか、6000円で家族4人分とか、ずいぶんとお得な料金。保険料は給料から天引き。
その他診察費など個人負担は一切なし。
さて、外国人だとどうなのか。

Meuhedetの場合は、外国人の健康保険は月額520シェケル(約13,000円)一ヶ月からの加入が可能であるが、半年分前払い。たけえな。

LeumitはAyalonという保険会社と提携し、一日1.60ドル
Shiloahという保険会社の場合は一日1ドルぐらいからあったような。薬も無料。ただ、常に保険会社を通して病院の予約をしなくてはならず、その上MeuhedetやLeumitの医師にはかかれなかった。

自己負担で病院にかかると最低450シェケル(11,250円)。

マカビーはチェックしてません。

こんなわけで今回はAyalonの保険を使ってます。申込書をファックスで送ったせいで、私の名前は全く別の読み方をされていた。
しかも住所も電話番号も職業も全く間違えていた。いったい誰のデータを入力したのだ?
by miche13 | 2005-05-18 05:57 | 生活

血液検査インエルサレム

血液検査に行ってきました。
番号札があるのにそれを取らずに検査室の前に足の悪い人も老人もみんな立って順番待ちをしています。札を取った人と取らなかった人、そして割り込む人とでごった返しています。
私の前に立っていた男の人が、検査が終わって帰ろうとする人に

「あの、これ(腕に注射をしているしぐさをして)してる人2人?」
うん、うん、彼も自分の順番がどのくらいで来るか気になるのだな。

「いや、3人いるわよ。」
3人かあ。5人体制でやってくれれば早いのにな。

「だれが一番上手そうだった?」
え、注射が怖くて聞いてたの(笑)
「みんな同じよ。あはは。」と答えた人と同様に私もそんなに心配しなくてもただの注射じゃないかとたかをくくっていた。
しかし、時間が経つにつれて、一抹の不安がよぎる。大の大人が怖がるほどここの人たち注射がものすごくへたなのだろうか。ま、でも注射は一瞬だし、ちょっとぐらいの痛みは我慢できるさ。

やっと順番が来ました。
書類を出すとそれに添付されているバーコードシールを血液を保存する容器に貼る。
アルコールで消毒され、手をぐーに閉じて、そして注射針が腕に
「ぶすっ」 痛えええ。
注射ってこんなに痛かっただろうか。腕をえぐられているような痛みだ。「(痛くして)ごめんね。」と看護士。
私の痛みをわかって言ったのだろうか。いや、患者すべてに言っている社交辞令のようなものだろう。
その後私の腕は時間が経つごとに青あざ赤紫あざが広がり牛のたたきのような外観になっている。16時間たった今でも腕が痛い。
日本人にこれを見せたらとても驚いてくれたが、イスラエル人に見せたらよくあることだから心配するなと言われた。心配はしてないけど、もう少し上手になろうよ。

ちなみに注射を心配していた男の人は、ベッドに横になって採血してもらっていた。
by miche13 | 2005-05-17 06:28 | 生活

新居

引越しは無事終了。
心配していた家具屋さんも約束の時間ぴったりに来てくれ、かなり手伝ってくれた。
思ったより荷物は多く総出5人でやったにもかかわらず、荷物をおろすのに部屋と車の間を何十往復もしました。
荷物を減らそう。。
ADSLの引越しは予定より時間がかかりネットに接続できない期間がちょっとつらかった。
まあ、電話した次の日に接続できると思っていた私が甘かったのだが。
回線差込口の形状が古いものだったので、技師がくる必要があったのだ。

技師から30分後に行くと電話があってから一時すると、玄関がうるさい。
のぞき窓からドアの前を見ると、向かいのアパートに向かって「ラヘール、ラヘール」と大声で叫んでいる男がいる。
私はドアを開けて
「電話局の人?」
「そうだけど。」
「16号室はこっちだよ。」
「こっちのドアに16号って書いてあるよ。」
えっ。そ、そんなあ。契約書にも16号室って書いて署名したし、電力会社にも16だって伝えたのに。なんてことだ。
確かにうちのドアにはだれのだかわからない名前の表札が掛かってるだけで部屋番号なんか書いてませんけど。

ま、叫んでいたのが私の名前じゃなくて知り合いの名前だったのがちょっと救い。

私は学生ビザがまだおりなくて、観光ビザしかない私は電話の権利を買うことはできない。それで知り合いのイスラエル人の名前でつけているのだが、変更とかの際に彼女が電話局に連絡をしないといけないのでちょっとめんどうくさい。

入居後すぐにいろいろな問題が発覚。
ああ、安住の地は何処にあるのだろうか。
by miche13 | 2005-05-07 23:37 | 生活

去勢

今日日本の友達に久しぶりに電話をしたら

「奇跡が起きてね、すごくいい仕事がみつかったのよ。・・ぇ・・ぃ・・び・・に」

「えっつ?よく聞こえなかった」

「・・ぇ・・ぃ・・び・・」

「KGB?そりゃ奇跡だ。」
と思ったら

「テディベア」でした。

先日去勢、といってもねこの去勢の話がでたので、各国語で去勢はなんというのかをちょっと書いてみます。

まあ、去勢というより避妊手術といったほうが心臓に悪くないような気もするのですが、
ヘブライ語ではIkur 引っこ抜くという単語を使います。
歯を抜くように引っこ抜くのでしょうか。なんかリアルすぎておそろしい。メスにも使えるようです。

イタリア語ではカストラートだと思う。って、あいまいなことばっかり言ってていかんな。一念発起して隣の部屋にイタリア語の辞書を取りに行きます。
ああ、なんと辞書が接触していた壁にかびが!!
辞書の背もかびだらけになってました。ゴードンのジンで退治しました。

去勢はcastrazione
なあんだ。英語とおんなじじゃん。(castration)
おそらく獣医に頼むときはCastrateしてくれとは言わずにSterilizeのほうを使っていたような気がするが。

そういえば、17世紀から18世紀に少年がソプラノを保つために去勢していたという伝統を主題にした「カストラート」という美しい映画があった。

他の言語についてはまた  
おそまつ
by miche13 | 2005-03-20 01:55 | 生活

呪い part 2

またもや新たに呪われた。これは18日に起こった出来事なのだが、あまりにもショックで今日まで文字にすることはできなかった。
犬好きなかたは失神するかもしれないので、読まないほうがいいと思います。

18日木曜日の授業に出るため、町から19番のバスに乗ってスコープス山に向かった。

バスの中では授業の予習に専念したのもつかの間、あまりの揺れにバス酔いしそうになったのであえなく予習を断念。もうかなり大学に近づいている。時計を見るとあと2分で授業開始。イスラエル人学生は授業に遅れてこないから、私だけ遅れていくのだな。でも、この分だと5分ほどの遅刻ですみそうだ。
バスは警察署と病院の間をぬけ、ハイアットホテルのあるとおりに向かって左折した。

その瞬間目に入ってきたものは

「えーーーっ な、なに?」

動物の耳を摑んで持ち上げ鞭打ちしている2人のパレスチナ少年の姿。

やぎ?かと一瞬思ったがその動物は茶色の犬だった。小型犬ではない。持ち上げると少年の首ほどの高さはある中型犬だ。

少年はへらへらと不気味な笑いを浮かべながら犬を棒で叩き、道路に投げ捨てた。

持ち上げられているときにはすでに犬は目を閉じていた。

投げ捨てられてもびくともしなかった。もう死んでいたのだ。

バスの運転手がドアを開け、
「こらぁー、おまえらも鞭打ちしてぶっ殺すぞっ」
とは、言いませんでしたが、怒鳴っていました。

車が絶え間なく通る場所であきらかに人に見せるためにまったく罪のない犬に対して行っていた残虐な行為。

バスの乗客も残忍な瞬間を見せ付けられ言葉を失っていました。

ほとんどの人が死んでいる犬を見るのも、残虐な行為を見るのも、背筋に戦慄がはしる少年のあの薄ら笑いを見るのも初めてだろう。

バスが大学に到着。
運転手に「少年が犬を殺していたあの場所は何通りというの。警察に通報しようと思うので」
と聞くと「何通りか知らない。」という返事。

バスを降りてセキュリティチェックの人に同じ質問をしたが、「知らない。」
事情を説明して警察に電話をするので電話を貸してくれと頼んだら「これは内線電話だから。」と一言。

コンピュータールームのセキュリティに頼んだらやはり「これは内線電話なので公衆電話からかければ。カードなしでかけられるから。」
そうか、さすが100番(警察)はただでかけられるのか。
と、感心している場合ではない。
なんだかみんな反応がまったくない。犬が虐殺されたと聞いてもなんともないの?

警察に電話をするとやはり通りの名前を聞かれた。19番のバスが通るところで、ハイアットホテルの下で と説明をしたが、らちがあかん。
図書館に行って地図で通りの名を調べ、ついでに近くの人に「鞭打ち」という単語を教えてもらい再度警察に電話をした。

「さっき犬のことで電話をしたものですが、通りの名前がわかったのでお知らせします。」

「あ、さっきの人ね。あれから現場に向かって今こっちに戻ってきてるところよ。」
そうか、すぐに動いてくれたんだ。よかった。

すでに死んでいた犬を鞭打っていたのか、鞭打ちのせいで死んだのかはいまだに定かではない。

結局、授業には30分遅刻した。
by miche13 | 2005-03-20 00:53 | 生活

呪い

昨日から腹痛と食あたりに苦しんでいる。
そのわりには、食欲あるけど。(笑)
おととい食べたファラフェルにあたったのか、それともそれ以前に食べたものが原因か。ネットで調べてみると、細菌性とか、アレルギー性とか、神経性とか、たくさんありすぎて自分では原因を判断できなかった。

たしか、先々週は急性扁桃炎で寝たきり生活を余儀なくされたばかりなのに
たたられている。あすの飲み会大丈夫かな。
お祓いしなきゃ。
by miche13 | 2005-03-17 02:20 | 生活
そういえばジム用グローブ捜索の旅の結末を書いていませんでした。

家宅捜査の結果はむなしく愛用のグローブは発見できず

ジムに捜索にでかけました。

「手袋をなくしたようなんだけど、届いてますか?」
受付の人に聞いた。

「あ、落し物ルームがあっちにあるからそこで見て。」
「あっちってどこ?」
「プールのそばにドアがあるから、そこ。」
プールのそばに部屋なんかあったかなあ?
イスラエル人の道案内ってすごく簡単なんだよね。「あっち」とか「そこ」とか短い単語ですますから、私は目的地にたどりつけないことが多い。

とりあえずプールに向かう。近辺をうろうろしてみたがドアはみつからない。

トレーナーのおにいさんに出くわしたので、どこにあるか尋ねたら
「こっちだよ。ついてきな。」と言って歩き始めた。
彼の後をついていくと、プールの入り口に入っていくではないか。受付の人が言ってた「プールのそば」というのは、本当にプールそのもののそばだったのだ。私はプールがある施設のそばだと解釈していた。
プールサイドを歩いていくと、サウナの横に部屋があってそこが遺失物保管所になっていた。
中に入ると、サウナの隣らしく湿度が高くもわんとしていた。忘れ物がぐちゃぐちゃに積み重なっててゴミ捨て場のよう。
こんな中から探すのが一瞬でいやになった。が、せっかくここまで来たのだから、ブログネタ用にどんなものがよく忘れられているのか観察してみる。

第一位 くつ

ジム用のシューズが一番多かったけど、普通のくつもあった。

第2位 水着

あとは、トレーニングウェアとか下着とかが散乱してた。
手袋を探す作業は、こういうごみ化したものに手を触れて掘り出すという行為が伴うし、たとえ見つかったとしてもサウナで湿っぽくなってでろでろになっているだろうから、あきらめて早々と部屋をあとにした。

さっきのトレーナーが「あ、もういいの?みつかった?」と親切に聞いてくれた。
「みつからなかった。」というと残念だったねと同情してくれた。
by miche13 | 2005-01-06 11:37 | 生活
年が明け心機一転、今年はやったるでえと気合が入っていたのも束の間。

ちっとも進まない。進むのは時間ばかりで、書かなきゃいけない論文や一刻も早く提出しなきゃいけないドラフトや、仕事や、もろもろが暗礁に乗り上げている。ほんと地球の自転がどんどん早くなってるんとちゃう?

調べ物をしようとネットを開くと、ついブログにきてしまって、そこで「飼い猫のツブヤキ」やら「やまねこの館」やら「猫どもの日記」などというタイトルを見てしまったら最後。猫と名のついたブログの誘惑に勝てるわけがない。
これがタイトルに反して全く猫という生物とは関係のないブログだったらまだ早めに切り上げることができるのだが、そうでなければ数年分の日記を読破することになるのだ。
今日も肝心なことは進まなかったが、時計は3時AMにまで進んでしまった。

集中力を養うためにあしたから瞑想しようかな。
高野山金剛峰寺東京別院で習った阿字観瞑想法をすぐにでも行える環境は整えてあるのだから。
by miche13 | 2005-01-06 10:14 | 生活