エルサレム人という不思議なヒト科の生き物の知られざる世界をmiche13がレポートします。イラストはたかこ。


by miche13
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イスラエリ詐欺に引っかかるの巻

ネタがなくて困っていたところへ、友人がおもしろい話を仕入れてくれました。

外見はイケテナイ小太り40男、ヨッシー(仮名)の話

ヨッシーは、出会い系サイトを通して一通のメールを受け取った。

送信者はルワンダの要人の娘。20歳くらい。

現在、セネガルの難民キャンプに収容されている。

猛烈なラブレターが届き、どんどんはまっていくヨッシー。

メール交換をしていると、その娘は 父の遺産570万ドルを受け取ることになっていると打ち明けてきた。

しかし、その遺産をヨッシーの銀行口座に入金させてほしいと頼んできた。

相手の女の子は弁護士や銀行からもメール攻めにして、真実に思わせた。

で、その男はいわれるまま 手続きをする。

そうしたら、570万ドル受け取るどころか 1500ドル送れ、さもないと法廷で訴えると言われたらしい。

私の友人はどうしようって相談されたそう。どうしようじゃないっつーの。

当然金を受け取れるわけもなし、それに1500ドルなんて払う必要なんてまったくないし、法廷で訴えられることなんてできないと思う。

ただ、ヨッシーがどの程度自分のデータを相手に送信していて、変な書類にサインなんかしてないということが前提だが。

こんなのに引っかかる男がイスラエルに存在することが驚きです。

詐欺メールには, いろいろバージョンがあるみたいで、ナイジェリアの王女が数%の手数料を払うので200万ドルを安全に送金するためにあなたの口座を経由させてほしいとか、タンザニア、ジンバブエ、ラゴス、台湾やユーゴスラビアバージョンまで。

私もこの手の詐欺メールを受け取ったことがある。

シークレットサービスが「オペレーション4-1-9」を設立して対策に乗り出している。

2002年にはナイジェリア人の詐欺師が捕まったけど、この手の詐欺はなくならず。

実際「ナイジェリアの手紙」詐欺は、かなり成功していて世界各国で大きな被害を出している。

被害は口座から預金を吸い取られるか、弁護士費用とか書類作成費用という名目で手数料を徴収したりとか。

ヨッシーも570万ドルって約7億円だぜ。そんな金を本気で受け取るつもりだったのか。結局、

人間の強欲がこういう被害を生むのね。
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b0012031_5242533.gifクリックありがとうございます。
by miche13 | 2007-04-09 21:44 | イスラエル人とは