エルサレム人という不思議なヒト科の生き物の知られざる世界をmiche13がレポートします。イラストはたかこ。


by miche13
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イスラエル国をあげてダイエット開始

肥満は健康によくないとやっと気づいたようです。

小学校ではチョコレートなどお菓子の持ち込み禁止令が発令されました。

飲み物も持ち込みが許可されるのは、水か果汁100%のジュースのみ。

学校側では子供を肥満から守ると同時に、親の教育も始めなければなりません。

なんといっても子供にお菓子を持たせるのは、親ですから。

小さいころからの習慣になっていれば、それを断ち切るのは子供にとっては心理的にも身体的にも苦しい修行となるでしょう。

でもこれでかなりハイテンションの子供が減るのではないでしょうか。

ただでさえ、テンションの高い子供にチョコレートなどを食べさせたらさらにテンションがあがって、教室中を走り回ったり、奇声を上げたりすることにつながりかねません。

いろいろな意味で、お菓子禁止令は子供にとってプラスになると思われます。

大人になってから急に食習慣を変えようとしたり、ダイエットをするのはとても大変なことですから。

知り合いの友人が、胃を小さくする手術を受けたそうです。

私もテレビで特集を見ましたが、これまでさまざまなダイエットを試したにもかかわらず

体重を100キロ以下に落とせない人たちを対象にした手術で、胃を縛って小さくしてあまり食べられないようにするのです。

腹部に10cmほどの傷跡が残っていました。

前出の友人は、手術後どんどんやせて細くなっていったそうです。

しかし、3ヶ月を過ぎたころから太り始め、元の体重に戻ってしまった。

でも、彼女はぜんぜん食べないのです。この手術後は、パンなど食べられないものがあるそうで、肉なども少量しか食べられないそうです。

食欲はあるのに、胃を縛っているから食べられない。

そんな彼女がなぜ太っていったのか、不思議に思っていると、あるとき車の中にいる彼女を発見。向こうは全く気づいていない様子。

しばらく観察していると、後部座席から

パーティ用バンバを取り出し、
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写真は普通サイズのバンバですが、パーティ用バンバは枕ぐらいの大きさ

これを彼女は10分のうちに平らげてしまった。

自宅では1kgのアイスクリームやお菓子を食べている。

胃が固形物を受け付けないので、こういった食品で食欲を満たしていたのです。

食生活を変えなければダイエットは成功しないということに気づかなければ、やせられるはずはありません。

痛い思いをして手術を受けたのに、元の状態に戻るなんて残念です。

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by miche13 | 2006-11-06 22:01 | ニュース