爆弾処理班
2006年 04月 08日
おそらくあと数日すれば復帰するのではと期待しています。
調理せずに食べられるものを考えた末、今日はいくら丼にしました。
過越し祭が近づいて町の中があわただしくなっているような気がします。
昨日は久しぶりに爆発物処理現場に出くわしました。
シュローム・ツィオン・ハマルカーからベン・シラ通りに抜ける200mほどの通りです。
夜19:30頃です。
現場には大きな黒いゴミ袋のようなものが置かれ、通行止めになっていました。
これ絶対、爆弾というよりも、ゴミですよ。過越し祭前の大掃除で出たゴミを放置しているだけなんですよ。
いい迷惑ですね。いくら最近テロがないからといって、みんなもうテロのこと忘れちゃったんですか。
路上にこんな大きな袋を置いていたら、絶対に処理班が呼ばれるのに。
しかも、通行止めのせいで一車線の一通道路は渋滞。
バックもできない、Uターンもできないかわいそうな状況。
そんな数珠繋ぎの車の中に、運転手不在の車が一台。
おーい、車を放置してどこに行ったんだ。
みなさま、祭日の前はテロが増えるので、警戒を怠ることのないように。
私は、過越し祭中には買えなくなるビールの買出しに精を出したいと思います。