イスラエル人の応対
2005年 12月 03日
きょうというか昨日アパートの風呂の壁をやっと塗ってくれることになった。
これは私が入居するときにお願いしたことだから、3ヶ月も経ってからやっと実行されることになった。
まあ、やってくれるだけありがたいと思わなければならないのだろうが。
私もルームメイトも当日は家にいられない。
大家は
「私が朝ドアを開けて、ペンキ塗りが終わったときにまたドアを閉めに来るから大丈夫よ。」
私の部屋は施錠していけばいいか。
当日の朝、早起きして出かける準備をしていると
大家から電話
「わたしは今日いけないから。あと、20分ぐらいで修理屋が来るからドアを開けてあげて。」
えっつ、当日になって来れないだと。
さらっと言ってのけるあなたは一体責任感のある大人?
ドアを開けてあげるのはいいけど、閉めるのはどうするの。
ルームメイトが残ってくれることになったが、彼女も仕事があるのに。
彼女は修理屋が第一段階の壁塗りが終わるのを待っていた。
すると「おれとそんなに一緒にいたいのか。」とか
「おれと出かけたいのか。」とか
頭おかしいですね。
あんたを待っているのは鍵を閉めて、仕事に出かけるためですよ。
イスラエルのアパートのドアは内側からも鍵がないと施錠できない。
外から掛けられた場合も、鍵がないとドアは開かない。
修理のおっさんを下地が乾くまで数時間閉じ込めておくわけにはいかないし。
いったん鍵をしめ、おっさんが戻ってくるときに再度鍵をあけるという面倒な作業をおしつけられてしまったのだ。
私は当日になって困るよと大家を責めたが、うちのルームメイトはあっさり受け止めていた。
彼女はいったん会社に行き、修理屋が帰るときには鍵を閉めにアパートに戻り、また会社に行ったのだ。
夜アパートに戻ると、壁をはがしたものが床に散乱して
バスタブは汚れているし、シャワーカーテンはちぎれているしめちゃくちゃ。
修理屋も一応きれいにしようとしていった形跡があるのですが、私から見るとバラガンです。
ルームメイトは
「あ、そう、ちぎれちゃったの。じゃ、また新しいの買えばいいね。」
と、怒らずに現状を受け止めています。
イスラエルって怒りっぽい人と正義感の強い人には住めない国かも。
これは私が入居するときにお願いしたことだから、3ヶ月も経ってからやっと実行されることになった。
まあ、やってくれるだけありがたいと思わなければならないのだろうが。
私もルームメイトも当日は家にいられない。
大家は
「私が朝ドアを開けて、ペンキ塗りが終わったときにまたドアを閉めに来るから大丈夫よ。」
私の部屋は施錠していけばいいか。
当日の朝、早起きして出かける準備をしていると
大家から電話
「わたしは今日いけないから。あと、20分ぐらいで修理屋が来るからドアを開けてあげて。」
えっつ、当日になって来れないだと。
さらっと言ってのけるあなたは一体責任感のある大人?
ドアを開けてあげるのはいいけど、閉めるのはどうするの。
ルームメイトが残ってくれることになったが、彼女も仕事があるのに。
彼女は修理屋が第一段階の壁塗りが終わるのを待っていた。
すると「おれとそんなに一緒にいたいのか。」とか
「おれと出かけたいのか。」とか
頭おかしいですね。
あんたを待っているのは鍵を閉めて、仕事に出かけるためですよ。
イスラエルのアパートのドアは内側からも鍵がないと施錠できない。
外から掛けられた場合も、鍵がないとドアは開かない。
修理のおっさんを下地が乾くまで数時間閉じ込めておくわけにはいかないし。
いったん鍵をしめ、おっさんが戻ってくるときに再度鍵をあけるという面倒な作業をおしつけられてしまったのだ。
私は当日になって困るよと大家を責めたが、うちのルームメイトはあっさり受け止めていた。
彼女はいったん会社に行き、修理屋が帰るときには鍵を閉めにアパートに戻り、また会社に行ったのだ。
夜アパートに戻ると、壁をはがしたものが床に散乱して
バスタブは汚れているし、シャワーカーテンはちぎれているしめちゃくちゃ。
修理屋も一応きれいにしようとしていった形跡があるのですが、私から見るとバラガンです。
ルームメイトは
「あ、そう、ちぎれちゃったの。じゃ、また新しいの買えばいいね。」
と、怒らずに現状を受け止めています。
イスラエルって怒りっぽい人と正義感の強い人には住めない国かも。
by miche13
| 2005-12-03 00:26
| イスラエル人とは